【女子バスケ】吉田亜沙美が“2度目の現役復帰”アイシンに入団「道しるべとなるような存在に」
現役復帰となった吉田亜沙美選手(写真:Takashi Aoyama/Getty Images、20年撮影)
女子バスケットボールWリーグのアイシンウィングスが20日、元日本代表の吉田亜沙美選手が現役復帰し、入団することを発表しました。
吉田選手は東京成徳大高校からENEOSに入団。2016年のリオデジャネイロ五輪では日本代表の主将を務めました。
19年3月に1度引退をしましたが、東京五輪出場を目指して復帰。しかし、新型コロナウイルス感染拡大によって大会が1年延期されたため、21年1月に2度目の引退を発表していました。
今回の加入で2度目の現役復帰を果たした吉田選手。「またチャレンジ出来ることを幸せに思っております。若いチームに加わりますが私が経験してきたことを伝えながら選手たちの道しるべとなるような存在になっていきたいと思います」と意気込みを表明しています。
吉田選手は東京成徳大高校からENEOSに入団。2016年のリオデジャネイロ五輪では日本代表の主将を務めました。
19年3月に1度引退をしましたが、東京五輪出場を目指して復帰。しかし、新型コロナウイルス感染拡大によって大会が1年延期されたため、21年1月に2度目の引退を発表していました。
今回の加入で2度目の現役復帰を果たした吉田選手。「またチャレンジ出来ることを幸せに思っております。若いチームに加わりますが私が経験してきたことを伝えながら選手たちの道しるべとなるような存在になっていきたいと思います」と意気込みを表明しています。