【DeNA】堀岡隼人&ディアスの2投手を支配下登録 けが人続出の緊急事態にSNSでは「ベイを救ってくれ!」
DeNAの堀岡隼人投手とディアス投手(C)YDB
プロ野球・DeNAは8日、堀岡隼人投手(25)、ジョフレック・ディアス投手(24)と支配下契約を結んだことを発表しました。背番号は堀岡投手が『92』、ディアス投手が『93』です。
堀岡投手は2016年、育成ドラフト7位で青森山田高校からで巨人に入団。球威のあるストレートが武器の右腕で、去年3月に2度目の支配下登録を勝ち取りました。しかし1軍での登板は3試合にとどまり、シーズン終了後に戦力外通告を受けました。
オフにDeNAと育成契約を結び臨んだ今季、ファームで18試合に登板し、1勝1敗3セーブ、防御率2.45という成績。18回1/3イニングを投げ21個の三振を奪い、奪三振率10.31と高い奪三振能力でアピールし3度目の支配下登録を勝ち取りました。
来日5年目の左腕・ディアス投手は、今季はファームで14試合に登板。0勝1敗1セーブ、防御率3.29、奪三振率9.22という成績を残しています。
DeNAは石田健大投手が左肩の肉離れ、前日の試合では上茶谷大河投手が走塁で左足を痛めるなどけが人が続出。SNSでは「ベイを救ってくれ!」「堀岡投手と山本祐大捕手は生年月日が全く一緒なので、誕生日バッテリー組んでほしいな~」「ついにディアスくんきたー」など、両投手の支配下登録に喜びの声が上がっていました。
堀岡投手は2016年、育成ドラフト7位で青森山田高校からで巨人に入団。球威のあるストレートが武器の右腕で、去年3月に2度目の支配下登録を勝ち取りました。しかし1軍での登板は3試合にとどまり、シーズン終了後に戦力外通告を受けました。
オフにDeNAと育成契約を結び臨んだ今季、ファームで18試合に登板し、1勝1敗3セーブ、防御率2.45という成績。18回1/3イニングを投げ21個の三振を奪い、奪三振率10.31と高い奪三振能力でアピールし3度目の支配下登録を勝ち取りました。
来日5年目の左腕・ディアス投手は、今季はファームで14試合に登板。0勝1敗1セーブ、防御率3.29、奪三振率9.22という成績を残しています。
DeNAは石田健大投手が左肩の肉離れ、前日の試合では上茶谷大河投手が走塁で左足を痛めるなどけが人が続出。SNSでは「ベイを救ってくれ!」「堀岡投手と山本祐大捕手は生年月日が全く一緒なので、誕生日バッテリー組んでほしいな~」「ついにディアスくんきたー」など、両投手の支配下登録に喜びの声が上がっていました。