9か月遅れの優勝旗贈呈にホンダ設楽悠太「本当に優勝したんだな」 今後の保管方法は“社内で展示”
9か月遅れの優勝旗贈呈に笑顔のホンダ陸上部員
今年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初優勝を果たしたホンダに30日、優勝旗が贈呈されました。昨年の優勝チームである富士通が優勝旗を紛失した可能性があることを去年12月に発表。その後、新たな優勝旗が作製されていました。
初優勝から約9か月遅れての優勝旗贈呈に、ホンダの設楽悠太主将は「改めてほんとに優勝したんだなという実感はあります」と一言。
「ニューイヤー駅伝まで残り3か月。連覇できるようにこれから陸上部一同頑張っていきたいと思います」
創部51年、39回目の挑戦でチームを初優勝に導いた小川智監督は「9か月前の元旦の感動を再び思い出した。2023年以降もこの優勝旗をホンダのもとに長く置いておくために明日以降もチーム一丸となって取り組んでいく」と連覇への意気込みを語りました。
また、優勝旗の保管については「社内の管理の届くところに、鍵付きのガラスケースの中で大切に保管し、従業員もみられるように展示する」と担当者から説明がありました。
初優勝から約9か月遅れての優勝旗贈呈に、ホンダの設楽悠太主将は「改めてほんとに優勝したんだなという実感はあります」と一言。
「ニューイヤー駅伝まで残り3か月。連覇できるようにこれから陸上部一同頑張っていきたいと思います」
創部51年、39回目の挑戦でチームを初優勝に導いた小川智監督は「9か月前の元旦の感動を再び思い出した。2023年以降もこの優勝旗をホンダのもとに長く置いておくために明日以降もチーム一丸となって取り組んでいく」と連覇への意気込みを語りました。
また、優勝旗の保管については「社内の管理の届くところに、鍵付きのガラスケースの中で大切に保管し、従業員もみられるように展示する」と担当者から説明がありました。