【西武】前日デッドボールの源田壮亮 鼻に傷残るも笑顔で練習
試合前練習を行う西武・源田壮亮選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ロッテ (26日、ベルーナドーム)
前日の試合で肘にデッドボールを受け、はねたボールが顔に直撃した西武・源田壮亮選手。この日の試合前練習では、笑顔を見せながら練習を行いました。
今月の打率.323と、打撃が上向いてきている源田選手。前日の試合前には「タイミングというか、間合いが良い感じな気がする」とバッティングの手応えについて自己分析していました。
この日の第2打席。ロッテ先発・メルセデス投手の投じた138キロのストレートが肘に当たり、はねたボールが顔を直撃。その場に倒れ込んだ源田選手に、球場は騒然。治療のために一時ベンチ裏に下がりましたが、鼻に絆創膏を貼り、この試合はフル出場しました。
前日の試合で肘にデッドボールを受け、はねたボールが顔に直撃した西武・源田壮亮選手。この日の試合前練習では、笑顔を見せながら練習を行いました。
今月の打率.323と、打撃が上向いてきている源田選手。前日の試合前には「タイミングというか、間合いが良い感じな気がする」とバッティングの手応えについて自己分析していました。
この日の第2打席。ロッテ先発・メルセデス投手の投じた138キロのストレートが肘に当たり、はねたボールが顔を直撃。その場に倒れ込んだ源田選手に、球場は騒然。治療のために一時ベンチ裏に下がりましたが、鼻に絆創膏を貼り、この試合はフル出場しました。
一夜明けた26日、グラウンドに姿を現した源田選手の鼻には擦り傷が。それでもチームメートと笑顔で会話し、バッティング練習をこなすなど大事には至っていない模様です。