ビックカメラ高崎が初代王者 濱村ゆかりが2試合連続完投でMVP 上野由岐子が進退語る
自身の進退について語ったソフトボール・上野由岐子選手
◇ニトリ JD.LEAGUE 2022 ダイヤモンドシリーズ ファイナル ビックカメラ高崎2-1豊田自動織機(13日、ZOZOマリンスタジアム)
女子ソフトボールの日本一決定戦が行われ、ビックカメラ高崎が豊田自動織機に勝ち、初代チャンピオンに輝きました。
ビックカメラ高崎は2回。先頭の工藤環奈選手がソロホームランを放ち、1点を先制します。1-0で迎えた6回には、4番の藤田倭選手もソロホームランを打ち、リードを広げます。
投げては先発の濱村ゆかり投手が、最終7回に1点を失いますが、2試合連続の完投勝利。チームを日本一に導き、MVPを獲得しました。
また試合後に、コンディション不良により、今シーズン1度も登板しなかったコーチ兼任の上野由岐子投手(40)が、「個人的には1球でもいいから投げたかった。そうできなかった現実をしっかりと受け止めている。来シーズンは進退を含めて、しっかり考えて決断したいと思います」と語りました。
女子ソフトボールの日本一決定戦が行われ、ビックカメラ高崎が豊田自動織機に勝ち、初代チャンピオンに輝きました。
ビックカメラ高崎は2回。先頭の工藤環奈選手がソロホームランを放ち、1点を先制します。1-0で迎えた6回には、4番の藤田倭選手もソロホームランを打ち、リードを広げます。
投げては先発の濱村ゆかり投手が、最終7回に1点を失いますが、2試合連続の完投勝利。チームを日本一に導き、MVPを獲得しました。
また試合後に、コンディション不良により、今シーズン1度も登板しなかったコーチ兼任の上野由岐子投手(40)が、「個人的には1球でもいいから投げたかった。そうできなかった現実をしっかりと受け止めている。来シーズンは進退を含めて、しっかり考えて決断したいと思います」と語りました。