【日本ハム】左肘手術から復帰の宮西尚生が1回無失点の好投 昨季は自己ワーストの成績に「覚悟のシーズン」
日本ハムの宮西尚生投手
日本ハムの宮西尚生投手が18日、中日との練習試合に登板し、1回を無失点に抑えました。
中日相手に4回から登板した宮西投手は、先頭打者に2塁打を打たれますが、アキーノ選手と鵜飼航丞選手から連続三振を奪うなど、1回を無失点に抑えました。
宮西投手は昨年の9月に左肘クリーニング手術を行い、長い間実戦から離れていましたが、久々のマウンドに「楽しかったです」と笑顔を見せました。
また「実戦一発目でいい手応えをつかめて、その中で低めに集めるという課題も見つけられた」と振り返りました。
今回の登板でFAでオリックスから移籍した伏見寅威選手と初めてバッテリーを組み、「ブルペンでも組んだことがなくていきなりだったんですけど、すごく投げやすくて、いいリードだから首も振ることなかった。今までも何回も組んで来たんじゃないかって言うくらい安心感のある構えだった」と相性の良さをアピールしました。
昨季はケガもあり、登板数は自己最少の24試合。防御率も自身ワーストの5.66を記録した宮西投手。
現役最多808試合に登板している左腕は今季について「覚悟を持ったシーズンにしたいなと思っていますし、もうひと暴れしてやろうかなという思いもあります」と意気込みを語りました。
中日相手に4回から登板した宮西投手は、先頭打者に2塁打を打たれますが、アキーノ選手と鵜飼航丞選手から連続三振を奪うなど、1回を無失点に抑えました。
宮西投手は昨年の9月に左肘クリーニング手術を行い、長い間実戦から離れていましたが、久々のマウンドに「楽しかったです」と笑顔を見せました。
また「実戦一発目でいい手応えをつかめて、その中で低めに集めるという課題も見つけられた」と振り返りました。
今回の登板でFAでオリックスから移籍した伏見寅威選手と初めてバッテリーを組み、「ブルペンでも組んだことがなくていきなりだったんですけど、すごく投げやすくて、いいリードだから首も振ることなかった。今までも何回も組んで来たんじゃないかって言うくらい安心感のある構えだった」と相性の良さをアピールしました。
昨季はケガもあり、登板数は自己最少の24試合。防御率も自身ワーストの5.66を記録した宮西投手。
現役最多808試合に登板している左腕は今季について「覚悟を持ったシーズンにしたいなと思っていますし、もうひと暴れしてやろうかなという思いもあります」と意気込みを語りました。