【ヤクルト】主砲・村上HRなどで6連敗阻止 先発・小川泰弘が1500投球回達成
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト5-3DeNA(29日、神宮球場)
ヤクルトはDeNA相手に5-3で勝利し、6連敗を阻止しました。
初回、27日に1軍復帰したばかりのヤクルト・塩見泰隆選手がDeNA・大貫晋一投手からレフトへのソロホームランを放ち、先制に成功します。
すると、直後の2回に先発・小川泰弘投手がDeNA打線に捕まります。DeNA先頭・牧秀悟選手に9球粘られた末にライト前ヒットとされると、佐野恵太選手にもヒットを許しノーアウト1、3塁。そして、続く大田泰示選手にタイムリーヒットを打たれ、すぐさま同点とされます。
それでも4回、ヤクルト主砲の村上宗隆選手が逆方向への今季18号のソロホームランとし、勝ち越します。
しかし6回、牧選手のホームランで再び試合は振り出しに戻ります。
シーソーゲームが続く直後の6回裏、先頭の並木秀尊選手がバントヒットを決めると、2アウト3塁の勝ち越しのチャンスを迎えます。
ここで前の打席ホームランを放った村上選手が打席に立つと、DeNAは2番手としてエスコバー投手を送ります。村上選手は四球で出塁すると、ヤクルトは代打・濱田太貴選手が勝ち越しタイムリーを放ちました。
その後、7回にも追加点を奪ったヤクルトは、8回に再び1点差に詰め寄られますが、その裏にも追加点を奪取。そのまま逃げ切り、6連敗を阻止しました。
また、ヤクルト・小川泰弘投手はこの日、1500投球回を達成。7回113球、8被安打、2失点でマウンドを降りています。
ヤクルトはDeNA相手に5-3で勝利し、6連敗を阻止しました。
初回、27日に1軍復帰したばかりのヤクルト・塩見泰隆選手がDeNA・大貫晋一投手からレフトへのソロホームランを放ち、先制に成功します。
すると、直後の2回に先発・小川泰弘投手がDeNA打線に捕まります。DeNA先頭・牧秀悟選手に9球粘られた末にライト前ヒットとされると、佐野恵太選手にもヒットを許しノーアウト1、3塁。そして、続く大田泰示選手にタイムリーヒットを打たれ、すぐさま同点とされます。
それでも4回、ヤクルト主砲の村上宗隆選手が逆方向への今季18号のソロホームランとし、勝ち越します。
しかし6回、牧選手のホームランで再び試合は振り出しに戻ります。
シーソーゲームが続く直後の6回裏、先頭の並木秀尊選手がバントヒットを決めると、2アウト3塁の勝ち越しのチャンスを迎えます。
ここで前の打席ホームランを放った村上選手が打席に立つと、DeNAは2番手としてエスコバー投手を送ります。村上選手は四球で出塁すると、ヤクルトは代打・濱田太貴選手が勝ち越しタイムリーを放ちました。
その後、7回にも追加点を奪ったヤクルトは、8回に再び1点差に詰め寄られますが、その裏にも追加点を奪取。そのまま逃げ切り、6連敗を阻止しました。
また、ヤクルト・小川泰弘投手はこの日、1500投球回を達成。7回113球、8被安打、2失点でマウンドを降りています。