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久保建英 古巣バルセロナに“前線プレス”で同点ゴールのきっかけ ダビド・シルバとの2人がかりでボール奪取

2022年8月22日 13:33
久保建英 古巣バルセロナに“前線プレス”で同点ゴールのきっかけ ダビド・シルバとの2人がかりでボール奪取
ダビド・シルバ選手との2人でボールを奪う久保建英選手(写真:アフロ)
リーガ・エスパニョーラ第2節 バルセロナ4-1レアル・ソシエダ(日本時間22日、スペイン)

サッカースペイン1部レアル・ソシエダの久保建英選手はかつて下部組織に所属していた古巣バルセロナとの試合に先発出場。開幕戦で決勝ゴールを奪った久保選手はこの試合でも2トップの一角として入ります。

チームは開始直後にバルセロナの新戦力レバンドフスキ選手(ポーランド代表)に先制を許しますが、前半6分、同点ゴールのきっかけを作ります。

久保選手が元スペイン代表のダビド・シルバ選手との2人で前線からプレスをかけてボールを奪うと、ここから速攻。最後はスウェーデン代表のイサク選手がループシュートを決めて同点としました。

さらに27分には久保選手に決定機が訪れます。味方シュートがGKに弾かれると、こぼれ球に素早く反応。ペナルティエリア内で左足を振り抜きましたが、シュートはゴール右へわずかに外れました。

久保選手は後半24分までプレーし途中交代。開幕からの2試合連続ゴールとはなりませんでしたが、SNSでは「いい形で攻撃に加わっていた」「まだまだ久保はうまくなる」などと期待の声が見られました。

レアル・ソシエダは後半に3得点を奪われ、バルセロナに4-1で敗れています。
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