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“3連続四球ノーアウト満塁”からの同点許す ヤクルト原樹理が制球乱れる リリーフ梅野雄吾も火消しできず3失点

2022年8月28日 21:03
“3連続四球ノーアウト満塁”からの同点許す ヤクルト原樹理が制球乱れる リリーフ梅野雄吾も火消しできず3失点
ヤクルト先発の原樹理投手
プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(28日、横浜スタジアム)

4-1と3点リードをしていたヤクルトは6回に大ピンチを迎えます。

5回まで1失点の先発・原樹理投手の制球が乱れ、先頭打者から3連続四球を与えノーアウト満塁。

ここで高津臣吾監督は2番手に梅野雄吾投手を投入。DeNA6番ソト選手の内野ゴロの間に1点を失うと、7番大和選手にタイムリーヒットを浴び1点差。さらに代打・大田泰示選手に犠牲フライを打たれ、4-4の同点に追いつかれました。
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