「ベストの状態」大谷翔平 試合後コメント 爪が割れるも次回登板は「いつでもいきたい」
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス4-2ホワイトソックス(日本時間28日、エンゼル・スタジアム)
自身の2本のホームランなどでチームを勝利に導き、投手としては今季7勝目をあげた大谷翔平選手が試合後取材に応じました。
大谷選手は日本時間28日、ホワイトソックス戦に2番・投手で先発出場。打者として初回と7回にソロホームランを放ちました。「打撃面ではいい状態、ベストに近いんじゃないかと思います。タイミングも良かったですし、バッティングの形としても申し分ない感じではあったので、明日に向けてまたいい打席になったと思います」と振り返りました。
投手としては7回途中10奪三振1失点で今季7勝目、しかし右中指の爪が割れ、102球で降板となりました。
爪の状態を聞かれた大谷選手は「最初から割れてはいたのでそれが悪化したという感じですね。本来なら投げ切りたかったところではありましたけど、中継ぎも頑張ってくれて抑えてもらって、なんとかリードした形で次の回を迎えられたので、そこでいい形で追加点とって、(降板後のホームランは)いい攻撃だったなと思います」と答えました。
次回の登板については「まだどこで行くか話していないというか、分からないので、普段通り行きたいなとは思ってますし、無理しない段階で話して、かわった感じなので、自分としてはいつでも行きたいなと思ってます」とコメントしました。
自身の2本のホームランなどでチームを勝利に導き、投手としては今季7勝目をあげた大谷翔平選手が試合後取材に応じました。
大谷選手は日本時間28日、ホワイトソックス戦に2番・投手で先発出場。打者として初回と7回にソロホームランを放ちました。「打撃面ではいい状態、ベストに近いんじゃないかと思います。タイミングも良かったですし、バッティングの形としても申し分ない感じではあったので、明日に向けてまたいい打席になったと思います」と振り返りました。
投手としては7回途中10奪三振1失点で今季7勝目、しかし右中指の爪が割れ、102球で降板となりました。
爪の状態を聞かれた大谷選手は「最初から割れてはいたのでそれが悪化したという感じですね。本来なら投げ切りたかったところではありましたけど、中継ぎも頑張ってくれて抑えてもらって、なんとかリードした形で次の回を迎えられたので、そこでいい形で追加点とって、(降板後のホームランは)いい攻撃だったなと思います」と答えました。
次回の登板については「まだどこで行くか話していないというか、分からないので、普段通り行きたいなとは思ってますし、無理しない段階で話して、かわった感じなので、自分としてはいつでも行きたいなと思ってます」とコメントしました。