【巨人】大久保コーチが「満点です」と選手たちのアーリーワークに大満足 シーズン中も継続予定
大久保博元打撃チーフコーチ(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人の大久保博元打撃チーフコーチが春季キャンプ最終日を迎え、取材に応じました。
昨秋のキャンプに続き、大久保コーチ発案の早朝からのアーリーワークを実施。ベテランや外国人選手も含め、全選手がバットを振り込みました。
大久保コーチは、全体を振り返り「十分振れた。練習において防げるケガは防げたということで満点」とコメント。
またキャンプ前後での変化について聞かれると、「やらされている練習から、やるのが当たり前になった、1000本を振ることはすごい数字だけど、軽い数になっている。2000本振ることが染みついていることは、どのチームにも負けていないと思う」と選手の高い意識に手ごたえを感じている様子でした。
アーリーワークは今後も継続する予定で「人は環境が変わると場所がないとか言うけど、そんなのどこかで見つければいい。素振りでもいいし、環境がなくてできないという言い訳だけはなし」と話しています。
昨秋のキャンプに続き、大久保コーチ発案の早朝からのアーリーワークを実施。ベテランや外国人選手も含め、全選手がバットを振り込みました。
大久保コーチは、全体を振り返り「十分振れた。練習において防げるケガは防げたということで満点」とコメント。
またキャンプ前後での変化について聞かれると、「やらされている練習から、やるのが当たり前になった、1000本を振ることはすごい数字だけど、軽い数になっている。2000本振ることが染みついていることは、どのチームにも負けていないと思う」と選手の高い意識に手ごたえを感じている様子でした。
アーリーワークは今後も継続する予定で「人は環境が変わると場所がないとか言うけど、そんなのどこかで見つければいい。素振りでもいいし、環境がなくてできないという言い訳だけはなし」と話しています。