【高校野球】雨で1時間34分中断も得点許さず 花巻東がピンチ切り抜ける 恵みの雨なるか
花巻東・佐々木洋監督(8日撮影、写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第105回 全国高校野球選手権記念大会 第8日目 2回戦 花巻東-クラーク国際(13日、甲子園球場)
花巻東(岩手)は勝ち越しのピンチの場面で雨が強くなり、1時間34分中断していましたが、クラーク国際(北北海道)に得点を許しませんでした。
1-1の8回表、クラーク国際が1アウト1、2塁と勝ち越しのチャンスを作り、フルカウントのところで、雨が強くなり、試合が中断します。
一度は雨が弱くなりグラウンドの整備が行われましたが、雨が強くなり再度中断。
そして再び雨が弱くなったところで、グラウンド整備が始まり、中断から1時間34分後の午後5時35分に試合が再開しました。
試合は中断となった8回表、1アウト1、2塁、クラーク国際・吉田暁登選手(3年)の打席でフルカウントから再開。
花巻東は投手を小松龍一投手(2年)から中屋敷祐介投手(3年)に継投しますが、外角低めにわずかに外れてボールとなり、満塁となります。
続く高橋歩希選手(2年)はレフトフライで2アウト、鈴木凰介選手はライトフライに打ち取り、花巻東は勝ち越しを許しませんでした。
花巻東(岩手)は勝ち越しのピンチの場面で雨が強くなり、1時間34分中断していましたが、クラーク国際(北北海道)に得点を許しませんでした。
1-1の8回表、クラーク国際が1アウト1、2塁と勝ち越しのチャンスを作り、フルカウントのところで、雨が強くなり、試合が中断します。
一度は雨が弱くなりグラウンドの整備が行われましたが、雨が強くなり再度中断。
そして再び雨が弱くなったところで、グラウンド整備が始まり、中断から1時間34分後の午後5時35分に試合が再開しました。
試合は中断となった8回表、1アウト1、2塁、クラーク国際・吉田暁登選手(3年)の打席でフルカウントから再開。
花巻東は投手を小松龍一投手(2年)から中屋敷祐介投手(3年)に継投しますが、外角低めにわずかに外れてボールとなり、満塁となります。
続く高橋歩希選手(2年)はレフトフライで2アウト、鈴木凰介選手はライトフライに打ち取り、花巻東は勝ち越しを許しませんでした。