◇MLB アスレチックス8―6ブリュワーズ（日本時間12日、アメリカンファミリー・フィールド）

アスレチックスの藤浪晋太郎投手が敵地でのブリュワーズ戦にリリーフ登板。1/3回2四球という結果ながらも、ホールドを記録しました。

藤浪投手は2点リードの8回裏からマウンドにあがります。先頭打者をセカンドゴロに打ち取りますが、その後、7球連続でボールにするなど突如、制球を乱し、2者連続四球。1アウト1、2塁となったところでマウンドを後続に託しました。

その後を継いだ投手がピンチを切り抜け、そのままリードを守り切って勝利したため、藤浪投手に今季2つ目のホールドが記録されました。さらに、防御率も11.12に下がりました。

この結果にSNSでは「ツイてる藤浪投手」「結果も出て来ている、頑張れ藤浪」といったコメントが上がっています。