ロッテ・小野郁 相手打線を「バケモンやん」と言いつつ初球宴で3者連続奪三振! 緊張の舞台裏に迫る
ロッテ・小野郁投手(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・千葉ロッテマリーンズが27日、球団公式YouTubeチャンネルに動画を公開しました。
動画はマイナビオールスターゲーム2022の補充選手に選ばれた小野郁投手の、第1戦の様子に密着したもの。
小野投手はオールスターへの出場は今回が初でした。練習では益田直也投手に「郁緊張してます」と言われ、ブルペンでは「緊張する、やばすぎる」と不安げな表情を浮かべていた小野投手。
その後も投球練習をしながら「下位打線とか関係ないからなホンマ。全部上位(打線)だよ」「(相手打線)バケモンやん」と緊張をあらわにしていました。
そして1-2とビハインドで迎えた5回、パ・リーグの投手陣に見送られ、いよいよマウンドへ。
9番・中野拓夢選手(阪神)、1番・塩見泰隆選手(ヤクルト)、2番・近本光司選手(阪神)の強力打線を迎えます。緊張を抱えたまま挑んだ投球でしたが、なんと3者連続奪三振。
全員を空振り三振に仕留める大活躍を見せました。投球を終えて戻ってきた小野投手は、出番前の緊張した表情とは変わって笑顔。
「めちゃくちゃ緊張。真っ直ぐ投げれんわ」と言いつつも、投球の結果は「最高でした」と振り返りました。
表彰式では、隣に並んだ佐々木朗希投手に前へ促され、一歩出ようとする茶目っ気も見せた小野投手。個人賞受賞とはなりませんでしたが、『ど緊張』の初のオールスターゲームを3者連続奪三振で終える、素晴らしいピッチングを見せました。
また、第2戦でも5回の1イニングを投げ、1奪三振無失点のピッチングを見せていました。
動画はマイナビオールスターゲーム2022の補充選手に選ばれた小野郁投手の、第1戦の様子に密着したもの。
小野投手はオールスターへの出場は今回が初でした。練習では益田直也投手に「郁緊張してます」と言われ、ブルペンでは「緊張する、やばすぎる」と不安げな表情を浮かべていた小野投手。
その後も投球練習をしながら「下位打線とか関係ないからなホンマ。全部上位(打線)だよ」「(相手打線)バケモンやん」と緊張をあらわにしていました。
そして1-2とビハインドで迎えた5回、パ・リーグの投手陣に見送られ、いよいよマウンドへ。
9番・中野拓夢選手(阪神)、1番・塩見泰隆選手(ヤクルト)、2番・近本光司選手(阪神)の強力打線を迎えます。緊張を抱えたまま挑んだ投球でしたが、なんと3者連続奪三振。
全員を空振り三振に仕留める大活躍を見せました。投球を終えて戻ってきた小野投手は、出番前の緊張した表情とは変わって笑顔。
「めちゃくちゃ緊張。真っ直ぐ投げれんわ」と言いつつも、投球の結果は「最高でした」と振り返りました。
表彰式では、隣に並んだ佐々木朗希投手に前へ促され、一歩出ようとする茶目っ気も見せた小野投手。個人賞受賞とはなりませんでしたが、『ど緊張』の初のオールスターゲームを3者連続奪三振で終える、素晴らしいピッチングを見せました。
また、第2戦でも5回の1イニングを投げ、1奪三振無失点のピッチングを見せていました。