【西武】ドラフト2位の上田大河 キャンプのテーマは「けがゼロの体作り」
合同自主トレを行った西武・上田大河投手
プロ野球・西武の新人合同自主トレが9日、埼玉県所沢市の2軍球場でスタートしました。
松井稼頭央監督や西口文也2軍監督が視察に訪れる中、ドラフト1位・武内夏暉投手ら新人13人はランニングやキャッチボールなどで約2時間、汗を流しました。
大学日本代表にも選出され大阪商業大学からドラフト2位で入団した上田大河投手は武内投手を相手に、初日から力のこもったキャッチボールを見せました。
練習後、取材に応じた上田投手は「プロというのは今まで高校、大学と違った雰囲気だったので気を引き締めるというか本当にふさわしい初日になった」と語り、キャッチボール相手だった武内投手については「球が強くてけっこう人さし指が痛かった。本当に威力が強かった」と話しました。
また、自主トレとキャンプへのテーマについて聞かれると「まずはけがをしないこと。気温も寒いのでアップからしっかりしてこの1か月、そしてキャンプの1か月間、試合が始まるまでけがゼロでいけるように体作りをしっかりしていきたい」と意気込みを語りました。
松井稼頭央監督や西口文也2軍監督が視察に訪れる中、ドラフト1位・武内夏暉投手ら新人13人はランニングやキャッチボールなどで約2時間、汗を流しました。
大学日本代表にも選出され大阪商業大学からドラフト2位で入団した上田大河投手は武内投手を相手に、初日から力のこもったキャッチボールを見せました。
練習後、取材に応じた上田投手は「プロというのは今まで高校、大学と違った雰囲気だったので気を引き締めるというか本当にふさわしい初日になった」と語り、キャッチボール相手だった武内投手については「球が強くてけっこう人さし指が痛かった。本当に威力が強かった」と話しました。
また、自主トレとキャンプへのテーマについて聞かれると「まずはけがをしないこと。気温も寒いのでアップからしっかりしてこの1か月、そしてキャンプの1か月間、試合が始まるまでけがゼロでいけるように体作りをしっかりしていきたい」と意気込みを語りました。