メッツ・千賀滉大 8回1失点12奪三振の好投 9回2死から逆転で今季7勝目
0706千賀滉大
◇MLB メッツ2-1ダイヤモンドバックス(日本時間6日、チェイス・フィールド)
メッツの千賀滉大投手がダイヤモンドバックス戦に先発し、8回1失点で7勝目をあげました。
今季16度目の登板となった千賀投手は初回、先頭のペルドモ選手にヒットを打たれると1アウト後、3番・キャロル選手にも打たれランナー1塁2塁とされます。それでも続く4番・ウォーカー選手をショートゴロに打ち取りダブルプレーでピンチをしのぎます。
2回は156キロのストレート、さらに落差の大きいフォークボールで2者連続三振。4回のアウトもすべて三振で奪う圧巻のピッチングを見せます。
7回に先頭のウォーカー選手にカットボールをとらえられホームランで先制点を奪われますが、失点はこのホームランの1点のみ。8回を投げきり107球12奪三振でマウンドを譲りました。
チームは9回、2アウトからアルバレス選手がソロホームランを放ち千賀投手の負けを消すと、ランナー1塁から9番・キャナ選手が3ベースヒットで勝ち越しに成功し逆転勝利。千賀投手が勝利投手となり今季7勝目をあげました。
メッツの千賀滉大投手がダイヤモンドバックス戦に先発し、8回1失点で7勝目をあげました。
今季16度目の登板となった千賀投手は初回、先頭のペルドモ選手にヒットを打たれると1アウト後、3番・キャロル選手にも打たれランナー1塁2塁とされます。それでも続く4番・ウォーカー選手をショートゴロに打ち取りダブルプレーでピンチをしのぎます。
2回は156キロのストレート、さらに落差の大きいフォークボールで2者連続三振。4回のアウトもすべて三振で奪う圧巻のピッチングを見せます。
7回に先頭のウォーカー選手にカットボールをとらえられホームランで先制点を奪われますが、失点はこのホームランの1点のみ。8回を投げきり107球12奪三振でマウンドを譲りました。
チームは9回、2アウトからアルバレス選手がソロホームランを放ち千賀投手の負けを消すと、ランナー1塁から9番・キャナ選手が3ベースヒットで勝ち越しに成功し逆転勝利。千賀投手が勝利投手となり今季7勝目をあげました。