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「勝負強さがベテラン並」19歳の巨人・浅野翔吾 首位攻防戦で貴重な同点タイムリー

2024年8月21日 20:30
「勝負強さがベテラン並」19歳の巨人・浅野翔吾 首位攻防戦で貴重な同点タイムリー
同点タイムリーを放った巨人・浅野翔吾選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(21日、東京ドーム)

巨人の19歳、浅野翔吾選手が7回裏に貴重な同点タイムリー2ベースヒットを放ちました。

逆転優勝へ負けられない2位・巨人と首位・広島の一戦は、巨人・グリフィン投手と広島・床田寛樹投手の両先発が安定した投球を見せ、6回まで両チーム無得点と緊迫した試合となります。

7回に坂倉将吾選手の9号ソロで広島に先制されますが、追いつきたい巨人はその裏、先頭の坂本勇人選手が四球を選び出塁すると、続く門脇誠選手は送りバントで同点のランナーを2塁に進めます。

その後2アウトとなり、5試合連続スタメンの浅野選手に打順が回ります。カウント2-1からの4球目、床田投手のツーシームを左中間へはじき返し試合を振り出しに戻す貴重なタイムリー2ベース。2塁塁上で大きくガッツポーズし、笑顔で喜びをあらわしました。

浅野選手の活躍にSNSでは「やってくれるな浅野」、「将来のクリーンナップだ!!」、「勝負強さがベテラン並」とファンがコメントを寄せています。
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