「また日本に戻る」サッカー名古屋のマテウスが移籍 SNSでファン悲しみの声
移籍するマテウス選手(写真:アフロスポーツ)
サッカー・J1の名古屋は1日、マテウス・カストロ選手がサウジアラビアのアル・タアーウンFCへ完全移籍したことを発表しました。
ブラジルのイタブーナECでプロキャリアをスタートさせたマテウス選手。2014年に当時J1の大宮に加入すると、そこから2023年までの10シーズンJリーグでプレー。J1通算189試合に出場し39ゴールをあげました。
マテウス選手の移籍はSNSでもトレンドに入り、「マテウス寂しいよ~」「心のどこかでマテウスは引退までJにいる気がしてたから悲しい」といったサポーターの悲しみのコメントが上がっていました。
▽以下、マテウス・カストロ選手のコメント
「たくさんの思いが溢れる中でお別れの言葉を見つけるのが非常に難しいです。タイトルを目指して全力で闘っていた中、シーズンの途中でチームから離れていくのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。グランパスの選手になってたくさんの方々から熱い応援をいただきました。豊田スタジアムでの感動は最高の思い出であり、一生忘れることなく私の中に残ります」
「大好きな日本から離れていくのは私にとってとても辛いことです。グランパスファミリー、チームメイト、コーチングスタッフ、サポートスタッフそして私のことを今まで支えてくださった方々へは感謝の気持ちしかありません。皆さんの愛情をとても強く感じますし、私も皆さんのことを愛しています。また豊田スタジアムで会える日が必ずくる、また日本に戻る、そう信じ願っています」
「名古屋グランパス、大宮アルディージャ、横浜F・マリノスはずっと私のハートの中にあります。 本当にありがとうございました」
ブラジルのイタブーナECでプロキャリアをスタートさせたマテウス選手。2014年に当時J1の大宮に加入すると、そこから2023年までの10シーズンJリーグでプレー。J1通算189試合に出場し39ゴールをあげました。
マテウス選手の移籍はSNSでもトレンドに入り、「マテウス寂しいよ~」「心のどこかでマテウスは引退までJにいる気がしてたから悲しい」といったサポーターの悲しみのコメントが上がっていました。
▽以下、マテウス・カストロ選手のコメント
「たくさんの思いが溢れる中でお別れの言葉を見つけるのが非常に難しいです。タイトルを目指して全力で闘っていた中、シーズンの途中でチームから離れていくのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。グランパスの選手になってたくさんの方々から熱い応援をいただきました。豊田スタジアムでの感動は最高の思い出であり、一生忘れることなく私の中に残ります」
「大好きな日本から離れていくのは私にとってとても辛いことです。グランパスファミリー、チームメイト、コーチングスタッフ、サポートスタッフそして私のことを今まで支えてくださった方々へは感謝の気持ちしかありません。皆さんの愛情をとても強く感じますし、私も皆さんのことを愛しています。また豊田スタジアムで会える日が必ずくる、また日本に戻る、そう信じ願っています」
「名古屋グランパス、大宮アルディージャ、横浜F・マリノスはずっと私のハートの中にあります。 本当にありがとうございました」