ソフトバンク藤井が契約更改 大一番で山川にサヨナラ被弾「悔しいしかない」 先発転向で更なる活躍誓う
ソフトバンクの藤井皓哉投手
プロ野球・ソフトバンクの藤井皓哉投手は13日、契約更改に臨み5000万円でサインしました。
球団からは「想像していなかった、よくやってくれた」と、昨年育成契約を結んでからの急成長ぶりを評価されたといいます。
藤井投手は「開幕2戦目に打たれて、3戦目にもう一度チャンスをもらえたことが分岐点かなと思います」とシーズン序盤を振り返りました。
3月26日の日本ハム戦、4点リードの9回に登板した藤井投手は、日本ハム清宮幸太郎選手にホームランを許し、1点を失い降板。それでも、次の27日の試合で中継ぎ登板し、無失点に抑え勝ち投手。信頼を勝ち取りました。
また、「悔しいしかない」と振り返った印象的な試合が。
10月1日、引き分け以上で優勝が決まる西武との一戦。
1対1で迎えた延長11回、山川穂高選手にサヨナラ2ランを許し、敗戦投手になりました。「こういう経験ができるということも、ここ(NPB)に戻ってきたからこそ。また来シーズン以降も(頑張って)投げていかないとなと思います」と意気込みました。
来季は先発投手として170イニングを投げきることを誓いました。
球団からは「想像していなかった、よくやってくれた」と、昨年育成契約を結んでからの急成長ぶりを評価されたといいます。
藤井投手は「開幕2戦目に打たれて、3戦目にもう一度チャンスをもらえたことが分岐点かなと思います」とシーズン序盤を振り返りました。
3月26日の日本ハム戦、4点リードの9回に登板した藤井投手は、日本ハム清宮幸太郎選手にホームランを許し、1点を失い降板。それでも、次の27日の試合で中継ぎ登板し、無失点に抑え勝ち投手。信頼を勝ち取りました。
また、「悔しいしかない」と振り返った印象的な試合が。
10月1日、引き分け以上で優勝が決まる西武との一戦。
1対1で迎えた延長11回、山川穂高選手にサヨナラ2ランを許し、敗戦投手になりました。「こういう経験ができるということも、ここ(NPB)に戻ってきたからこそ。また来シーズン以降も(頑張って)投げていかないとなと思います」と意気込みました。
来季は先発投手として170イニングを投げきることを誓いました。