【卓球】男子シングルス 戸上や張本が全日本ベスト4進出
全日本卓球 男子シングルスのベスト4が決定
◇天皇杯・皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会(27日、東京体育館)
全日本卓球選手権の男子シングルスは27日、準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が決まりました。
第1シードの戸上隼輔選手は、田中佑汰選手に貫禄のストレート勝利。シングルス3連覇へ、順調に勝ち上がりました。
2012年大会で優勝している吉村真晴選手は、大島祐哉選手との同学年対決を制し、4強入り。準決勝は、王者・戸上選手と激突します。
20歳のサウスポー篠塚大登選手は、35歳のベテラン高木和卓選手と対戦。パリ五輪選考ポイントで3位につける篠塚選手が、団体メンバー入りにもアピールとなる準決勝進出を果たしました。
前回準優勝の張本智和選手は、2020年大会の王者・宇田幸矢選手と対戦。張本選手が4-2で下し、2018年大会以来のシングルス制覇へ、篠塚選手との準決勝へ進みました。
男子シングルスは、28日の大会最終日に準決勝と決勝が予定されています。
▽準々決勝 結果
戸上隼輔4-0田中佑汰
11-6/11-6/11-2/12-10
吉村真晴4-2大島祐哉
13-15/11-6/11-7/11-7/8-11/11-9
篠塚大登4-1高木和卓
15-13/11-8/11-6/9-11/11-5
張本智和4-2宇田幸矢
11-4/11-6/6-11/9-11/11-8/12-10
▽準決勝 対戦カード
戸上隼輔vs吉村真晴
篠塚大登vs張本智和
全日本卓球選手権の男子シングルスは27日、準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が決まりました。
第1シードの戸上隼輔選手は、田中佑汰選手に貫禄のストレート勝利。シングルス3連覇へ、順調に勝ち上がりました。
2012年大会で優勝している吉村真晴選手は、大島祐哉選手との同学年対決を制し、4強入り。準決勝は、王者・戸上選手と激突します。
20歳のサウスポー篠塚大登選手は、35歳のベテラン高木和卓選手と対戦。パリ五輪選考ポイントで3位につける篠塚選手が、団体メンバー入りにもアピールとなる準決勝進出を果たしました。
前回準優勝の張本智和選手は、2020年大会の王者・宇田幸矢選手と対戦。張本選手が4-2で下し、2018年大会以来のシングルス制覇へ、篠塚選手との準決勝へ進みました。
男子シングルスは、28日の大会最終日に準決勝と決勝が予定されています。
▽準々決勝 結果
戸上隼輔4-0田中佑汰
11-6/11-6/11-2/12-10
吉村真晴4-2大島祐哉
13-15/11-6/11-7/11-7/8-11/11-9
篠塚大登4-1高木和卓
15-13/11-8/11-6/9-11/11-5
張本智和4-2宇田幸矢
11-4/11-6/6-11/9-11/11-8/12-10
▽準決勝 対戦カード
戸上隼輔vs吉村真晴
篠塚大登vs張本智和