BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは、川崎宗則選手と2023年シーズンの選手契約更新の締結を行ったことを発表しました。

川崎選手は、2000年に鹿児島工業高校からドラフト4位でダイエー(現ソフトバンク)に入団し、2003年からレギュラーとして活躍。

その後、2012年にメジャーリーグに挑戦し、2017年にソフトバンクに復帰するも、翌年の3月に自律神経の病気を明かし退団を発表しました。

BC栃木には2020年に加入し、昨季は52試合に出場し、打率.261、12打点をマーク。今年で4年目のシーズンを迎えます。

またBC栃木は去年、お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行さんが入団したことでも話題に。高岸さんのデビュー戦にも、川崎選手は7番サードでスタメン出場していました。

今年も高岸投手とともにチームを盛り上げる活躍を見せることができるか期待がかかります。

川崎選手は球団を通じて、「2023年も栃木ゴールデンブレーブスでプレーする事になりました！また新しい仲間達と一緒にプレーできるのが楽しみです。栃木も盛り上げていきたいです！HAVE FUN！チェスト！」とコメントしました。