スポーツ【巨人】大久保博元1軍打撃チーフコーチが退任 本人から申し入れ 「アーリーワーク」を考案しチーム本塁打&打率は12球団トップポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年10月11日 18:35巨人・大久保博元コーチプロ野球・巨人は11日、大久保博元1軍打撃チーフコーチの退任を発表しました。大久保コーチは昨年オフに1軍打撃チーフコーチに就任。3年ぶりのリーグ優勝へ向けて、秋季キャンプから「アーリーワーク」を考案。春季キャンプも早朝からベテラン、外国人選手も含め全選手がバットを振り込みました。「アーリーワーク」は、シーズン中も継続。巨人はチーム本塁打164本、チーム打率.252で12球団トップを記録。得点は阪神、ヤクルト、ソフトバンクに次いで12球団4番目でした。2年連続のBクラスに沈んだ巨人。来季からは阿部慎之助新監督のもと、新体制で再起を図ります。関連ニュース巨人・大久保コーチ「責任オレに」とするも2回満塁の吉川尚輝の初球見逃しに言及「人生最後の試合だと思って」巨人・大久保コーチ 選手の打席での姿勢を反省「遠慮があるんじゃないか」「屈辱的な負け方」巨人・大久保コーチ 選手に「執念持ってやらないと」と促す【巨人】高卒ドラ1・浅野翔吾が初1軍練習で9本の柵越え 大久保コーチから「1軍のピッチャーの球は違うんだよ」楽天・松井裕樹が元同僚のオコエ瑠偉との再会を喜ぶ 大久保博元コーチにもご挨拶