【MLB】ワールドシリーズのカード決定 Dバックスは22年ぶりに進出
MLBプレーオフトーナメント
◇MLBリーグ優勝決定シリーズ 第7戦 ダイヤモンドバックス 4-2 フィリーズ(日本時間25日、シチズンズ・バンク・パーク)
ともに3勝3敗のダイヤモンドバックスとフィリーズが、ナ・リーグ優勝をかけ対戦。ダイヤモンドバックスが4-2で勝利し、ワールドシリーズ進出を決めました。
初回、ダイヤモンドバックスは1アウト1・3塁の場面で、クリスチャン・ウォーカー選手が内野ゴロ。この間に3塁ランナーが生還し先制します。
2回にフィリーズのアレック・ボーム選手のソロホームラン、4回にブライソン・ストット選手のタイムリー2ベースで逆転を許しますが、直後の5回にコビン・キャロル選手が猛打賞となるタイムリーなど、2点を追加し再びリードを奪い返します。
1点リードの7回には、1アウト2・3塁の場面でキャロル選手がライトへの犠牲フライを放ち、リードを2点に広げます。
ダイヤモンドバックスのリリーフ陣も、5回以降はヒット1本、無失点に抑える好投を見せリードを守り、4-2で勝利しました。
ワールドシリーズのカードは、ともにワイルドカードから勝ち上がったレンジャーズ対ダイヤモンドバックスに決定しました。
1969年以降、ダイヤモンドバックスがワールドシリーズに進むのは2001年以来22年ぶり2度目です。
ともに3勝3敗のダイヤモンドバックスとフィリーズが、ナ・リーグ優勝をかけ対戦。ダイヤモンドバックスが4-2で勝利し、ワールドシリーズ進出を決めました。
初回、ダイヤモンドバックスは1アウト1・3塁の場面で、クリスチャン・ウォーカー選手が内野ゴロ。この間に3塁ランナーが生還し先制します。
2回にフィリーズのアレック・ボーム選手のソロホームラン、4回にブライソン・ストット選手のタイムリー2ベースで逆転を許しますが、直後の5回にコビン・キャロル選手が猛打賞となるタイムリーなど、2点を追加し再びリードを奪い返します。
1点リードの7回には、1アウト2・3塁の場面でキャロル選手がライトへの犠牲フライを放ち、リードを2点に広げます。
ダイヤモンドバックスのリリーフ陣も、5回以降はヒット1本、無失点に抑える好投を見せリードを守り、4-2で勝利しました。
ワールドシリーズのカードは、ともにワイルドカードから勝ち上がったレンジャーズ対ダイヤモンドバックスに決定しました。
1969年以降、ダイヤモンドバックスがワールドシリーズに進むのは2001年以来22年ぶり2度目です。