スピードスケート女子の
高木美帆選手が12日、今季の全レースを終え1年を振り返りました。
高木選手は2月の世界距離別スピードスケート選手権で1500mと1000mの2冠を達成。3月9日には世界選手権のスプリント部門で自身2度目の総合優勝を飾るなど収穫のあるシーズンとなりました。
高木選手は「タイトルというところでは目標としていたものを獲得することができたシーズンだった」と話し、一方で「スケーティングや目指しているタイムでいうとまだまだ挑戦したいことがあるような、そういうものを見つけられたシーズンだった」と今季を総括しました。