ソフトバンクは31日、栗原陵矢選手(25)が佐賀市内の病院にてMRI検査の結果、左膝前十字じん帯断裂、左外側半月板損傷の疑いと診断されたことを発表しました。

前日のロッテ戦、9回裏ロッテ・福田光輝選手がセンター方向へ打った球を捕ろうと走ったソフトバンクのセンター上林誠知選手と、レフトの栗原選手が交錯。栗原選手の足に上林選手の足が突っ込む形となり、栗原選手が担架で運ばれる事態となりました。

手術、復帰見込み時期は未定。4月1日よりリハビリ組に入ります。