スケートボード・西矢椛 国内希少フルコンクリートのパークに「路面がいい」 東京・立川に関東最大規模のパーク新設
新スケートパークでのライディングに笑顔の西矢椛選手
東京五輪スケートボード・女子ストリート金メダリストの西矢椛選手や、同じく銅メダリストの中山楓奈選手らが14日、東京都立川市に新しくオープンする屋内・屋外スケートパーク「ムラサキパーク立川立飛」レセプションパーティーに参加。15日からオープンする当施設でデモンストレーションを行いました。
「ムラサキパーク立川立飛」は関東最大級規模を誇るスケートパークとなっており、国内でも希少なフルコンクリートで冷房も完備。階段やハンドレールなど本格的なセクションが設置されており、スケートボードの競技会場としても高いクオリティを実現しています。
デモンストレーションを行った選手たちはおよそ20分間、新パークでのライディングを披露。西矢選手らがトリックを決めると会場は大きな盛り上がりを見せました。
西矢選手は「(コンクリートの)路面がいい。東京にいて来られるときは来たい」と新パークへ好感触を示し、「みんなで楽しく滑れたのでよかった」とデモンストレーションでの滑りを振り返りました。
「ムラサキパーク立川立飛」は関東最大級規模を誇るスケートパークとなっており、国内でも希少なフルコンクリートで冷房も完備。階段やハンドレールなど本格的なセクションが設置されており、スケートボードの競技会場としても高いクオリティを実現しています。
デモンストレーションを行った選手たちはおよそ20分間、新パークでのライディングを披露。西矢選手らがトリックを決めると会場は大きな盛り上がりを見せました。
西矢選手は「(コンクリートの)路面がいい。東京にいて来られるときは来たい」と新パークへ好感触を示し、「みんなで楽しく滑れたのでよかった」とデモンストレーションでの滑りを振り返りました。