「超積極的にいく」阪神・矢野燿大監督 次はBIGBOSSの日本ハム
阪神は交流戦2カード連続で勝ち越し
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神6-1西武(2日、甲子園球場)
阪神が17安打6得点で西武に勝利。これで2カード連続の勝ち越しで、交流戦の貯金を1としました。
試合後、インタビューに応じた矢野燿大監督。まずは先制タイムリーを放った先発のガンケル投手を称賛。
「なかなかランナーが出ても点がとれない中、バッティングで見せてくれましたね。投球のテンポもよかったし、ストレートも走ってましたし初対戦で西武にタイミングをとらせない、しっかりとしたスイングをさせない投球をしていたので大丈夫だなと思ってみていました」
7回には大山悠輔選手が送りバントを決め、続く糸原健斗選手のタイムリーについて聞かれると。
「あのバントも1点とられた後でしたし、次の1点というのも相手に与えるダメージも大きいですし(糸原)健斗があの後打ってくれたということで、あのバントも生きましたし、なかなか点が取れない中でこういう野球もやっていく必要があるのかなと思います」
翌3日からは、新庄剛志BIGBOSS率いる日本ハムとの対戦。
「新庄監督に注目が集まると思いますし、今シーズンいろいろな野球に挑戦しているので、僕たちは僕たちの野球に集中することしかできないので、一番は超積極的にいくということで、まずは僕たちの野球をしっかりとやっていきたい」
阪神が17安打6得点で西武に勝利。これで2カード連続の勝ち越しで、交流戦の貯金を1としました。
試合後、インタビューに応じた矢野燿大監督。まずは先制タイムリーを放った先発のガンケル投手を称賛。
「なかなかランナーが出ても点がとれない中、バッティングで見せてくれましたね。投球のテンポもよかったし、ストレートも走ってましたし初対戦で西武にタイミングをとらせない、しっかりとしたスイングをさせない投球をしていたので大丈夫だなと思ってみていました」
7回には大山悠輔選手が送りバントを決め、続く糸原健斗選手のタイムリーについて聞かれると。
「あのバントも1点とられた後でしたし、次の1点というのも相手に与えるダメージも大きいですし(糸原)健斗があの後打ってくれたということで、あのバントも生きましたし、なかなか点が取れない中でこういう野球もやっていく必要があるのかなと思います」
翌3日からは、新庄剛志BIGBOSS率いる日本ハムとの対戦。
「新庄監督に注目が集まると思いますし、今シーズンいろいろな野球に挑戦しているので、僕たちは僕たちの野球に集中することしかできないので、一番は超積極的にいくということで、まずは僕たちの野球をしっかりとやっていきたい」