ソフトバンク 巨大絵馬持ち必勝祈願 王会長日本一へ「謙虚な気持ちで一からチャレンジ」
めざせ日本一と書かれた巨大絵馬を持ち必勝祈願するソフトバンク(写真:球団提供)
プロ野球・ソフトバンクホークスは30日、今季のリーグ優勝と日本一への願いを込めて、福岡市東区の筥崎宮にて必勝祈願を行いました。
昨年は新型コロナウイルスの影響により代表者となりましたが、今年はチーム全体で参拝。新選手会長の今宮健太選手らは、球団理念である「めざせ世界一!」と書かれた巨大絵馬と、今季のスローガン「もっと!もっと!もっと!」が描かれたフラッグを持ち、参道を歩きました。
王貞治球団会長は「団体競技ですから、みんなで心を1つにするのが大事。(キャンプが)始まる前にみんなで祈願できたのは良かったと思います」と笑顔を浮かべた一方、「4年連続で日本一になって、勝つのが当たり前とは思わないけど、流れで勝てるというようなムードが出ていました。謙虚な気持ちで、一からチャレンジし直す」と力を込めました。
今季から監督に就任した藤本博史監督は、「身の引き締まる思い。ペナントレース優勝と日本一、そして怪我人が一人でも少なく一年間戦えるようにと祈願しました」と話しました。
チームは31日にキャンプ地の宮崎へ移動。2月1日より春季キャンプを行います。
昨年は新型コロナウイルスの影響により代表者となりましたが、今年はチーム全体で参拝。新選手会長の今宮健太選手らは、球団理念である「めざせ世界一!」と書かれた巨大絵馬と、今季のスローガン「もっと!もっと!もっと!」が描かれたフラッグを持ち、参道を歩きました。
王貞治球団会長は「団体競技ですから、みんなで心を1つにするのが大事。(キャンプが)始まる前にみんなで祈願できたのは良かったと思います」と笑顔を浮かべた一方、「4年連続で日本一になって、勝つのが当たり前とは思わないけど、流れで勝てるというようなムードが出ていました。謙虚な気持ちで、一からチャレンジし直す」と力を込めました。
今季から監督に就任した藤本博史監督は、「身の引き締まる思い。ペナントレース優勝と日本一、そして怪我人が一人でも少なく一年間戦えるようにと祈願しました」と話しました。
チームは31日にキャンプ地の宮崎へ移動。2月1日より春季キャンプを行います。