ソフトバンク又吉克樹が新型コロナ陽性 今月に入り選手だけで13人目
新型コロナの陽性が確認された又吉克樹投手(2017年11月撮影)【写真:日刊スポーツ/アフロ】
プロ野球・ソフトバンクは26日、中日ドラゴンズから今シーズンより移籍した又吉克樹投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表しました。
25日にスクリーニング検査で陽性の疑いが出たため、26日にPCR検査を行い、陽性判定だったということです。
又吉投手は現時点では無症状で、保健所の指示があるまで自宅療養しています。
ソフトバンクは球団選手、関係者に濃厚接触者はいない見込みと発表しています。
ソフトバンクでは今月に入って、柳田悠岐選手や松田宣浩選手など13人が新型コロナ陽性と確認されています。