「大谷選手のような笑顔の絶えない選手に」15歳の史上最年少プロ誕生 ゴルフ・香川友が憧れの大谷スーツで会見
プロに転向した香川友選手
史上最年少でプロとなった男子ゴルフの香川友選手が19日、記者会見を行いました。
香川選手は千葉県野田市生まれで、13日に中学校を卒業したばかりの15歳。1歳からゴルフを始め、小学校6年時に出場したミニツアーではプロと同スコアの「67」をたたき出しベストアマを獲得。JGTO主催のプロツアーもすでに3試合経験するなど活躍が期待されています。
報道陣や関係者に拍手で迎えられた香川選手は「プロゴルファーの香川友です。今日はお集まりいただきありがとうございます。」と挨拶。
会場となった自身の練習場に飾られた「世界一」と「思いやり」の習字について問われると「世界一を目指したいというのと、大谷(翔平)選手のような笑顔と真剣さの絶えない選手になりたいという思いで書きました」と答えた香川選手。会見に着用してきたスーツも現在メジャーリーグ・ドジャースでプレーをする大谷翔平選手がアンバサダーをつとめる「BOSS」のものを選んだといいます。
プロ転向の実感について聞かれた際には「プロになってもやることは変わらない」と落ち着きのある受け答えも見せた香川選手でしたが、「マスターズは最高の舞台なのでそこで優勝したい」と闘志のこもった決意も口にしました。
香川選手は千葉県野田市生まれで、13日に中学校を卒業したばかりの15歳。1歳からゴルフを始め、小学校6年時に出場したミニツアーではプロと同スコアの「67」をたたき出しベストアマを獲得。JGTO主催のプロツアーもすでに3試合経験するなど活躍が期待されています。
報道陣や関係者に拍手で迎えられた香川選手は「プロゴルファーの香川友です。今日はお集まりいただきありがとうございます。」と挨拶。
会場となった自身の練習場に飾られた「世界一」と「思いやり」の習字について問われると「世界一を目指したいというのと、大谷(翔平)選手のような笑顔と真剣さの絶えない選手になりたいという思いで書きました」と答えた香川選手。会見に着用してきたスーツも現在メジャーリーグ・ドジャースでプレーをする大谷翔平選手がアンバサダーをつとめる「BOSS」のものを選んだといいます。
プロ転向の実感について聞かれた際には「プロになってもやることは変わらない」と落ち着きのある受け答えも見せた香川選手でしたが、「マスターズは最高の舞台なのでそこで優勝したい」と闘志のこもった決意も口にしました。