【バスケW杯】日本はドイツに敗戦 渡邊雄太が20得点躍動もチーム3ポイント成功率17%
バスケ日本代表・渡邊雄太選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1次ラウンドE組 ドイツ代表81-63日本代表(25日、沖縄アリーナ)
第1クオーター、日本は右足首の負傷から復帰した渡邊雄太選手が活躍。ドイツ代表の主軸デニス・シュルーダー選手のショットをブロック。さらに攻めではコーナーからの3ポイントシュートに成功するなど、第1クオーター渡邊選手はチーム最多の8得点。しかし日本はドイツにインサイドから得点を多く許し失点。第2クオーターにはドイツに4本の3ポイントシュートを決められ前半を31-53、22点差のリードを許しました。
第3クオーター以降日本は渡邊選手、馬場選手を中心に得点、第4クオーターには河村勇輝選手、富永啓生選手が3ポイントシュートを決めるも点差を大きくつめることはできず。日本は63-81で敗戦しました。日本の生命線である3ポイントシュート成功率は17%、35本中6本にとどまったことが響きました。日本の最多得点は渡邊選手の20得点となっています。
【日本の得点者】
20得点 渡邊雄太
15得点 馬場雄大
9得点 ジョシュ・ホーキンソン
7得点 河村勇輝
5得点 富永啓生
3得点 吉井裕鷹
2得点 比江島慎
2得点 西田優大
第1クオーター、日本は右足首の負傷から復帰した渡邊雄太選手が活躍。ドイツ代表の主軸デニス・シュルーダー選手のショットをブロック。さらに攻めではコーナーからの3ポイントシュートに成功するなど、第1クオーター渡邊選手はチーム最多の8得点。しかし日本はドイツにインサイドから得点を多く許し失点。第2クオーターにはドイツに4本の3ポイントシュートを決められ前半を31-53、22点差のリードを許しました。
第3クオーター以降日本は渡邊選手、馬場選手を中心に得点、第4クオーターには河村勇輝選手、富永啓生選手が3ポイントシュートを決めるも点差を大きくつめることはできず。日本は63-81で敗戦しました。日本の生命線である3ポイントシュート成功率は17%、35本中6本にとどまったことが響きました。日本の最多得点は渡邊選手の20得点となっています。
【日本の得点者】
20得点 渡邊雄太
15得点 馬場雄大
9得点 ジョシュ・ホーキンソン
7得点 河村勇輝
5得点 富永啓生
3得点 吉井裕鷹
2得点 比江島慎
2得点 西田優大