【バスケW杯】河村勇輝がドイツの高さを警戒? 3ポイント練習で川真田紘也がブロック役
シューティング練習する河村勇輝選手(左)とディフェンスする川真田紘也選手(右)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1次ラウンド日本-ドイツ(25日、沖縄アリーナ)
ついに開幕したバスケットボールW杯。格上の強敵・ドイツと対戦する日本は、正午過ぎから試合前最後の練習を行いました。
日本代表が勝利するための鍵となるのが、3ポイントシュート。トム・ホーバスHCも再三、「3ポイントが入れば世界の強豪にも勝てる」と発言しています。
しかし、強化試合のフランス戦、スロベニア戦ではいずれも成功率が30%を割り込んでしまい敗戦。本番を前に課題を残しました。
この日の練習では、選手たちが練習の最後に3ポイントシュートの練習を各自で行っていました。ポイントガードのスタメンが期待される河村勇輝選手も位置を変えながらシュートタッチを確認していました。
そして、その河村選手の前には身長204cmの川真田紘也選手が手を上に伸ばして立っています。高さのあるドイツ選手のブロックを想定し、川真田選手をうまくかわしてシュートを決めていました。
日本とドイツの一戦は午後9時10分に始まります。
ついに開幕したバスケットボールW杯。格上の強敵・ドイツと対戦する日本は、正午過ぎから試合前最後の練習を行いました。
日本代表が勝利するための鍵となるのが、3ポイントシュート。トム・ホーバスHCも再三、「3ポイントが入れば世界の強豪にも勝てる」と発言しています。
しかし、強化試合のフランス戦、スロベニア戦ではいずれも成功率が30%を割り込んでしまい敗戦。本番を前に課題を残しました。
この日の練習では、選手たちが練習の最後に3ポイントシュートの練習を各自で行っていました。ポイントガードのスタメンが期待される河村勇輝選手も位置を変えながらシュートタッチを確認していました。
そして、その河村選手の前には身長204cmの川真田紘也選手が手を上に伸ばして立っています。高さのあるドイツ選手のブロックを想定し、川真田選手をうまくかわしてシュートを決めていました。
日本とドイツの一戦は午後9時10分に始まります。