【西武】ルーキー2人がキャンプで驚いたこと 青山「手が痛すぎ」児玉「動画見ながら食べられる」
プロ野球・西武のルーキーの青山美夏人投手と児玉亮涼選手が12日、球団公式YouTubeに登場しました。
亜細亜大学から4位指名で入団した青山投手は、MAX150キロ超のストレートが魅力の右腕。多彩な変化球も武器で、先発投手として期待されています。
また大阪ガスから6位指名で入団した児玉亮涼選手は、身長166センチと小柄ながら野球感に優れ、コンパクトながら広角に打てる打撃も魅力の内野手。
ルーキーながら一軍キャンプで日々レベルアップしている2人は、【選手の魅力発掘企画】という動画に登場し、ファンからの質問に回答。
「一軍選手と一緒に練習して驚いたことは?」の質問に、青山投手は「平良海馬投手とキャッチボールをさせていただく機会があってビックリしました。手が痛すぎて驚きました。スピードももちろんなんですけど、力強さがあって手元を押される感じのボールだった」と、今季から先発に挑戦する最速160キロの豪腕・平良投手を挙げました。
児玉選手は「同じポジションの源田壮亮さんの守備を見て感動しました。たまらんプレーとかをよく見てたんですけど、実際に見た方が、足さばきとかグラブさばきも、ずっと守備をしているのを見ていられる。小食なんですけど、2杯ぐらい動画見ながら食べられる」と、ショートで5年連続ゴールデン・グラブ賞を獲得した守備職人・源田選手を挙げました。