【バスケW杯】ドイツがフィンランド相手に26点差をつけ3連勝 グループE首位通過
フィンランド戦で活躍を見せたドイツ代表のデニス・シュルーダー選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1次ラウンドE組ドイツ代表101-75フィンランド代表(29日、沖縄アリーナ)
日本と同じグループEに入る2連勝中のドイツ代表(世界ランク11位)は、フィンランド代表(世界ランク24位)と対戦。26点差をつけ3連勝を飾り、グループ首位通過しました。
第1クォーターはお互いゆずらない点の取り合いになりました。スコアが拮抗するも、終盤フィンランドが5点リードし、最後は19-22で終えます。
しかし第2クォーターからドイツが本領を発揮。ニールス・ギファイ選手の3ポイントシュートで逆転すると、デニス・シュルーダー選手らも得点を重ね、前半終了時点で47-39と逆転します。
後半は完全にドイツペース。フィンランドを完全に抑え、第3クォーターだけで29-16と圧倒します。
第4クォーターに入ってもドイツの優勢は変わらず、最終スコア101-75と26点差をつけ3連勝。ドイツはグループE首位通過となりました。
一方、グループEの最終戦は日本代表とオーストラリア代表の一戦。勝った方がグループ通過となる大一番となります。
日本と同じグループEに入る2連勝中のドイツ代表(世界ランク11位)は、フィンランド代表(世界ランク24位)と対戦。26点差をつけ3連勝を飾り、グループ首位通過しました。
第1クォーターはお互いゆずらない点の取り合いになりました。スコアが拮抗するも、終盤フィンランドが5点リードし、最後は19-22で終えます。
しかし第2クォーターからドイツが本領を発揮。ニールス・ギファイ選手の3ポイントシュートで逆転すると、デニス・シュルーダー選手らも得点を重ね、前半終了時点で47-39と逆転します。
後半は完全にドイツペース。フィンランドを完全に抑え、第3クォーターだけで29-16と圧倒します。
第4クォーターに入ってもドイツの優勢は変わらず、最終スコア101-75と26点差をつけ3連勝。ドイツはグループE首位通過となりました。
一方、グループEの最終戦は日本代表とオーストラリア代表の一戦。勝った方がグループ通過となる大一番となります。