“前回の”北京で銀 太田雄貴氏が北京に到着「自分自身の為に戦って欲しい」
2008年北京五輪で日本初のフェンシング銀メダルを獲得した太田雄貴氏
元フェンシング選手で現IOC委員の太田雄貴さんが北京に到着しました。太田さんは2度のオリンピックに出場し、2008年に開催された北京オリンピックでは日本フェンシング界史上初の銀メダルに輝きました。
太田さんは自身のツイッターでフライトの前後にいくつかツイート。到着直後の空港で撮影したと思われる写真と共に「到着!厳戒態勢ムード。」というコメントとともにボーディングブリッジを完全防備して歩く人の姿の画像もありました。
その後のPCR検査では「鼻は、過去最高に一番奥まで刺して頂く体験をしました」と報告しました。
自身が参加した2008年のオリンピックのメインスタジアム、通称“鳥の巣”の写真と共に前回の北京五輪を振り返り「懐かしい。2008年の北京五輪から14年。死に物狂いだった事だけは覚えてる。この大会に人生を賭けている選手達がいる。それぞれの人生。それぞれの物語。色んな想いがある中、最後は自分自身の為に戦って欲しい。(原文ママ)」とツイート。今大会に出場する選手にエールを送りました。
太田さんは自身のツイッターでフライトの前後にいくつかツイート。到着直後の空港で撮影したと思われる写真と共に「到着!厳戒態勢ムード。」というコメントとともにボーディングブリッジを完全防備して歩く人の姿の画像もありました。
その後のPCR検査では「鼻は、過去最高に一番奥まで刺して頂く体験をしました」と報告しました。
自身が参加した2008年のオリンピックのメインスタジアム、通称“鳥の巣”の写真と共に前回の北京五輪を振り返り「懐かしい。2008年の北京五輪から14年。死に物狂いだった事だけは覚えてる。この大会に人生を賭けている選手達がいる。それぞれの人生。それぞれの物語。色んな想いがある中、最後は自分自身の為に戦って欲しい。(原文ママ)」とツイート。今大会に出場する選手にエールを送りました。