W杯での激闘を終えた日本代表の三笘薫選手がチームに合流したと日本時間19日ブライトンが公表しました。

「ボールを持てば何かが起こる」と言われた三笘選手はW杯で全試合途中出場。ジョーカー的な形での起用が注目されました。

ドイツ戦では堂安律選手の同点ゴールの起点となり、スペイン戦では“三笘の1ミリ”と呼ばれた執念のパスで田中碧選手の逆転ゴールをアシスト。日本をグループリーグ1位突破に導きました。

ブライトンが公開した動画では軽快なパスワークやシュート練習をする三笘選手の姿が。またカメラに“ウインク”するなど、リラックスした姿もみせました。

SNSでは「三笘のゴールがもっと見たい！日本から応援してるぞー！！」「ブライトンの英雄になってくれ！」と活躍を期待する声が寄せられました。

ブライトンは日本時間27日0時にプレミアリーグ第17節のサウサンプトン戦が控えています。