元プロレスラー・天龍源一郎 敗血症性ショックのため緊急手術
元プロレスラーの天龍源一郎さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
元プロレスラーの天龍源一郎さんが11日、敗血症性ショックのため緊急手術を行ったことを、天龍さんの個人事務所「天龍プロジェクト」が発表しました。
天龍さんは22年9月に広範囲にわたる頸(けい)髄損傷で入院。その後手術・リハビリを行っておりましたが、数日前より発熱や血圧の低下の症状がみられたため、検査を行ったところ、緊急性の高い状態であることが判明。病院に緊急搬送され、緊急手術を行いました。
現在は意識もあり、手術も無事に終了し、集中治療室で経過を見ているということです。2月19日に行われる日本プロレス殿堂会主催のイベントに出演予定でしたが見送るということです。
所属事務所は経過、今後の活動については改めて報告するとしています。
天龍さんは22年9月に広範囲にわたる頸(けい)髄損傷で入院。その後手術・リハビリを行っておりましたが、数日前より発熱や血圧の低下の症状がみられたため、検査を行ったところ、緊急性の高い状態であることが判明。病院に緊急搬送され、緊急手術を行いました。
現在は意識もあり、手術も無事に終了し、集中治療室で経過を見ているということです。2月19日に行われる日本プロレス殿堂会主催のイベントに出演予定でしたが見送るということです。
所属事務所は経過、今後の活動については改めて報告するとしています。