プロ野球・ソフトバンクが16日、前日のロッテ戦に先発した大関友久投手の1軍出場選手登録を抹消しました。

大関投手は今季ここまで5勝2敗、防御率2.38の成績。前日のロッテ戦に先発し6回まで1失点の好投をみせていました。ところが、1点リードの7回に先頭の佐藤都志也選手にツーベースヒットを打たれると、中村奨吾選手に四球、続く高部瑛斗選手にヒットを許すなど満塁のピンチを招き降板。後続も打たれ、その回に一挙7点を失い、チームも逆転負けしました。

なお、再登録はオールスター後の7月26日以降となります。