上原浩治さんがレッドソックス世界一記念セレモニーに出席 オルティスさんとの“儀式”にファン興奮
デービッド・オルティスさんに担がれる上原浩治さん(右写真:日刊スポーツ/アフロ) 左は現役時代(写真:アフロ)
当時、上原さんが試合を締めるとメジャー通算541本塁打のデービッド・オルティスさんが上原さんを担ぎ上げる“勝利の儀式”が定番となっていて、ファンには大人気でした。
この日のセレモニーでは上原さんが大トリでコールされると、球場はこの日一番の大歓声。上原さんは同僚たちとハイタッチで再会を喜ぶと、オルティスさんから当時を彷彿させる“儀式”で持ち上げられ、笑顔がこぼれました。
この光景にファンは大喜び。SNSでも「抱えられるの懐かしい」「間違いなく一番好きな時期」「ウエハラはレッドソックス史上最も有力なクローザー」などと当時を懐かしむ声が上がっていました。
セレモニーを終えた上原さんは「すごく懐かしい仲間がいっぱいいたのでうれしかった。いい思い出もあるし、思い出したくない思い出もありますけどね(笑)」と充実の表情を浮かべました。