阪神岡田彰布監督 ドラ1森下翔太に「外野の一角に一年目からレギュラーポジションを」
阪神岡田彰布監督 ドラ1位森下翔太選手
阪神の岡田彰布監督が21日、前日のドラフト会議で1位指名した中央大学の森下翔太選手と初対面。
1年目からのレギュラー獲得へ期待を口にしました。
外れ1位での指名となった森下選手。岡田監督からは「くじ当たるのも縁だけど、外れて縁というのもあると思うので、僕自身はなかなかくじが当たらないので、当たらなくても取った選手が1軍で活躍してくれてそういうのもたくさん見ている」と森下選手に言葉をかけると
「左バッターばかりなので、補強部分というのは外野手、右バッターで、甲子園では右バッターのほうがちょっとは有利なので大きい長打も打てる。いろんな場合を加味して外した場合は森下くんでいこうと決めさせてもらいました」と評価しました。
その後会見に臨んだ2人。
記者からの質問が始まる前には岡田監督から「何キロぐらい増えた?大学に入って」と質問。これに森下選手は「8キロぐらい」と答えるなど、想像より大きかったドラフト1位の体に興味を示しました。
フルスイングから広角へ打ち分けるバッティングが自慢の右の長距離砲である森下選手について岡田監督は「右の外野手で大きいのを打てる。守備、走力もAランク。最初から一軍の戦力として、外野の一角に一年目からレギュラーポジションを取る。そういう気持ちでやってもらえれば可能性は充分にある。早くユニホームを着て、2月のキャンプになると思う。その姿が楽しみ」と現在左バッターが多い外野手の中待望の右バッターに大きな期待を寄せました。
1年目からのレギュラー獲得へ期待を口にしました。
外れ1位での指名となった森下選手。岡田監督からは「くじ当たるのも縁だけど、外れて縁というのもあると思うので、僕自身はなかなかくじが当たらないので、当たらなくても取った選手が1軍で活躍してくれてそういうのもたくさん見ている」と森下選手に言葉をかけると
「左バッターばかりなので、補強部分というのは外野手、右バッターで、甲子園では右バッターのほうがちょっとは有利なので大きい長打も打てる。いろんな場合を加味して外した場合は森下くんでいこうと決めさせてもらいました」と評価しました。
その後会見に臨んだ2人。
記者からの質問が始まる前には岡田監督から「何キロぐらい増えた?大学に入って」と質問。これに森下選手は「8キロぐらい」と答えるなど、想像より大きかったドラフト1位の体に興味を示しました。
フルスイングから広角へ打ち分けるバッティングが自慢の右の長距離砲である森下選手について岡田監督は「右の外野手で大きいのを打てる。守備、走力もAランク。最初から一軍の戦力として、外野の一角に一年目からレギュラーポジションを取る。そういう気持ちでやってもらえれば可能性は充分にある。早くユニホームを着て、2月のキャンプになると思う。その姿が楽しみ」と現在左バッターが多い外野手の中待望の右バッターに大きな期待を寄せました。