14日、ヤクルトの村上宗隆選手（22）が日本記者クラブで会見し、メジャーリーグ挑戦について「早ければ早いほうがいい」などと話し意欲を示しました。

今季56本塁打を放ち、三冠王に輝いた村上選手。記者にメジャーリーグへの挑戦は何歳でしたいかと問われ、「アメリカでプレーできる権利を得られる選手は限られているので、もちろん挑戦したいという思いはあります」と回答。

その上で「それが何歳になるか分からないですけど、まだ僕自身若いので早ければ早い方がいいと自分の中では思ってるので、球団との話にもなりますけど、行けるのであれば早く行きたいなと思ってます」と話し、メジャーリーグ挑戦への強い意欲を示しました。