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DeNAが入江と宮國をオーストラリアに派遣 「弱点をできるだけ減らすことを考えて日々課題に取り組んでいきたい」

2022年10月19日 11:58
DeNAが入江と宮國をオーストラリアに派遣 「弱点をできるだけ減らすことを考えて日々課題に取り組んでいきたい」
(左)宮國投手(右)入江投手 (C)YDB
19日、プロ野球・DeNAは戦略的パートナーシップを締結しているキャンベラ・キャバルリー(オーストラリアン・ベースボールリーグ)に入江大生投手、宮國椋丞投手を派遣することを発表しました。

オーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)は、2010 年にプロリーグが発足し、現在は全 8 球団が参加するオーストラリア国内のプロ野球リーグ。11月から2月までの期間でレギュラーシーズンとポストシーズンを行います。

入江投手と宮國投手の期間は11月上旬から12月末までを予定しているとのことです。

入江大生投手
「一年間一軍でシーズンを戦い長所短所が明確になりました。ウインターリーグではその弱点をできるだけ減らすことを考えて日々課題に取り組んでいきたいと思います。来季はどのポジションで登板しているか分かりませんが、更に上を目指し、もっと後ろのイニングでの登板ができるように頑張ります!」

宮國椋丞投手
「個人的な課題はありますが、国も違いますので色々なことを吸収して、自分の力に変えられるようにやっていきたいと思います。来年に向けもっと戦力になれるように挑戦してきます!」とコメントを発表しています。
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