【中日】広島に逆転勝利でカード勝ち越し 約3か月ぶりの“4番ビシエド”が2本のタイムリー
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日5-1広島(8日、バンテリンドーム)
4番ビシエド選手の活躍で中日が広島に逆転勝利しました。
中日の先発メヒア投手は初回に2安打を浴びますが得点は許さず、3回まで無失点の投球。4回広島・松山竜平選手にタイムリーヒットを浴び先制点を許しますが、その後は危なげない投球で6回1失点、味方の反撃を待ちます。
すると直後の攻撃、6回ノーアウト1塁から大島選手が11球粘った末レフトへのタイムリー2ベースヒットを放ち同点に追いつくと、なおも1アウト2塁で4月11日以来約3か月ぶりに4番に座ったビシエド選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功。8回にもビシエド選手がこの日2本目のタイムリーを放つなどリードを広げました。
打線を入れ替えて臨んだ中日は中盤以降打線がつながり逆転勝利、メヒア投手が来日初勝利をマークしました。また広島に連勝でカード勝ち越しを決めています。
4番ビシエド選手の活躍で中日が広島に逆転勝利しました。
中日の先発メヒア投手は初回に2安打を浴びますが得点は許さず、3回まで無失点の投球。4回広島・松山竜平選手にタイムリーヒットを浴び先制点を許しますが、その後は危なげない投球で6回1失点、味方の反撃を待ちます。
すると直後の攻撃、6回ノーアウト1塁から大島選手が11球粘った末レフトへのタイムリー2ベースヒットを放ち同点に追いつくと、なおも1アウト2塁で4月11日以来約3か月ぶりに4番に座ったビシエド選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功。8回にもビシエド選手がこの日2本目のタイムリーを放つなどリードを広げました。
打線を入れ替えて臨んだ中日は中盤以降打線がつながり逆転勝利、メヒア投手が来日初勝利をマークしました。また広島に連勝でカード勝ち越しを決めています。