【巨人】“プロ初先発”西舘勇陽が立ち上がりいきなり2失点 中日打線に粘られ初回だけで球数37球
プロ初先発の初回は2失点し、天を仰ぐ巨人の西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(23日、東京ドーム)
巨人先発・西舘勇陽投手が初回に2失点を喫しました。
西舘投手は2023年に中央大学からドラフト1位で巨人に入団。今季はここまで26試合に登板し、1勝2敗、19ホールド、1セーブ、防御率3.57の成績を残していました。
いずれの登板もリリーフでの登板でこの試合が“プロ初先発”となります。
まっさらなマウンドに上がった西舘投手は、中日1番・福永裕基選手を152キロのストレートで空振り三振。
続く2番・岡林勇希選手にはライトへのヒットを許しますが、3番・川越誠司選手をセカンドゴロに抑え2アウト2塁とします。
しかし、4番・細川成也選手、5番・石川昂弥選手に四球を与え2アウト満塁のピンチを招くと、6番・宇佐見真吾選手にライトへタイムリーヒットを浴び、2点の先制を許しました。
西舘投手は初回で球数37球を要し、2点を許す立ち上がりとなりました。
巨人先発・西舘勇陽投手が初回に2失点を喫しました。
西舘投手は2023年に中央大学からドラフト1位で巨人に入団。今季はここまで26試合に登板し、1勝2敗、19ホールド、1セーブ、防御率3.57の成績を残していました。
いずれの登板もリリーフでの登板でこの試合が“プロ初先発”となります。
まっさらなマウンドに上がった西舘投手は、中日1番・福永裕基選手を152キロのストレートで空振り三振。
続く2番・岡林勇希選手にはライトへのヒットを許しますが、3番・川越誠司選手をセカンドゴロに抑え2アウト2塁とします。
しかし、4番・細川成也選手、5番・石川昂弥選手に四球を与え2アウト満塁のピンチを招くと、6番・宇佐見真吾選手にライトへタイムリーヒットを浴び、2点の先制を許しました。
西舘投手は初回で球数37球を要し、2点を許す立ち上がりとなりました。