「リベンジを果たせました」浅田真央18年ぶり始球式で球場沸かせるノーバウンド投球
始球式に登場した浅田真央さん(©SEIBU Lions)
◇プロ野球パ・リーグ 西武-楽天(23日、ベルーナドーム)
西武と楽天の一戦、始球式にはプロフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場しました。
これが18年ぶりの始球式となった浅田さんは、大きく振りかぶると、見事なノーバウンド投球を見せました。
「ノーバウンドで投げるという目標を達成できたので、ライオンズさんもがんばってほしいです!」と、エールを送った浅田さん。
「前回投げたとき(2006年)はバウンドしてしまったので、リベンジを果たせました。投げる前に大きく振りかぶった時、球場の皆さんが「おお!」と言ってくださって、それがすごくパワーになりました!」と振り返りました。
さらに背番号の100番については、「今年11月に立川市にオープンする『MAO RINK PROJECT』を一緒にやっている立飛ホールディングスさんが今年で100周年を迎えるということで100番にしました」と明かし、「『MAO RINK(マオリンク)』で滑るのをすごく楽しみにしていますし、たくさんのスケーターにスケートの楽しさを教えられたらと思います」と語りました。
西武と楽天の一戦、始球式にはプロフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場しました。
これが18年ぶりの始球式となった浅田さんは、大きく振りかぶると、見事なノーバウンド投球を見せました。
「ノーバウンドで投げるという目標を達成できたので、ライオンズさんもがんばってほしいです!」と、エールを送った浅田さん。
「前回投げたとき(2006年)はバウンドしてしまったので、リベンジを果たせました。投げる前に大きく振りかぶった時、球場の皆さんが「おお!」と言ってくださって、それがすごくパワーになりました!」と振り返りました。
さらに背番号の100番については、「今年11月に立川市にオープンする『MAO RINK PROJECT』を一緒にやっている立飛ホールディングスさんが今年で100周年を迎えるということで100番にしました」と明かし、「『MAO RINK(マオリンク)』で滑るのをすごく楽しみにしていますし、たくさんのスケーターにスケートの楽しさを教えられたらと思います」と語りました。