【始球式】日テレ系パリ五輪アスリートキャスター・萩野公介 同じ金メダリストの坂本勇人からも・・・
始球式をつとめた萩野公介さん(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(14日、東京ドーム)
競泳のリオ五輪金メダリスト・萩野公介さんが始球式を行いました。ロンドン、リオデジャネイロ、東京の3大会に出場した萩野さんは、リオ五輪で400m個人メドレー金メダルを獲得するなど、合計で4つのメダルを手にしています。
始球式での背番号は「726」。その理由は7月26日から始まるパリ五輪です。
実は、萩野さんは日本テレビ系のアスリートキャスター。「選手の皆さんにリスペクトをもって取材して『大きな幸せ』を感じながら、多くの方々にスポーツの素晴らしさを伝えていきたいです」と意気込んでいました。
マウンドに上がった萩野さんは、東洋大学の後輩で、キャッチャーをつとめる佐々木俊輔選手に向かって投球。惜しくもワンバウンドとなりましたが、笑顔で手を振り、歓声に応えました。東京五輪の野球で金メダルを獲得した巨人の坂本勇人選手からは「もうちょっとだったね」と声をかけられたそうです。
競泳のリオ五輪金メダリスト・萩野公介さんが始球式を行いました。ロンドン、リオデジャネイロ、東京の3大会に出場した萩野さんは、リオ五輪で400m個人メドレー金メダルを獲得するなど、合計で4つのメダルを手にしています。
始球式での背番号は「726」。その理由は7月26日から始まるパリ五輪です。
実は、萩野さんは日本テレビ系のアスリートキャスター。「選手の皆さんにリスペクトをもって取材して『大きな幸せ』を感じながら、多くの方々にスポーツの素晴らしさを伝えていきたいです」と意気込んでいました。
マウンドに上がった萩野さんは、東洋大学の後輩で、キャッチャーをつとめる佐々木俊輔選手に向かって投球。惜しくもワンバウンドとなりましたが、笑顔で手を振り、歓声に応えました。東京五輪の野球で金メダルを獲得した巨人の坂本勇人選手からは「もうちょっとだったね」と声をかけられたそうです。
始球式を終えた萩野さんは「人生初の始球式、大観衆の前でワクワクしながらマウンドに上がりました」とコメント。「ブルペンで内海哲也投手コーチに教えて頂いたことを意識しながら投げ、採点するなら10点満点中10点という投球ではなかったですが、大観衆の中で投げさせて頂き楽しめたので10点満点です」とすると、最後は「7月26日に開幕するパリオリンピックも日テレ系アスリートキャスターとして頑張りたいと思います!」と締めくくりました。