【巨人】横川凱&堀岡隼人が支配下復帰 横川「開幕ローテーションに入り戦えるように」堀岡「一軍で活躍がゴール」
左から横川凱投手、堀岡隼人投手
プロ野球・巨人は9日、育成選手だった横川凱投手、堀岡隼人投手と支配下契約を結び、背番号が「62」と「95」になったことを発表しました。
横川投手は2018年、大阪桐蔭高校からドラフト4位で巨人に入団。
21年に育成契約となり、22年に支配下に復帰しましたが、22年のオフには再び育成選手になりました。
先月26日のDeNAとのオープン戦では先発として4回1安打無失点のピッチングを披露し、勝利投手となりました。
堀岡投手は16年に青森山田高校から育成7位で巨人に入団。翌17年には支配下契約をつかみ取るも、21年オフに再び育成契約となり、横川投手と同じく支配下復帰は今回が2度目。
先月25日の広島とのオープン戦では8回に中継ぎとして登板し、1イニングをわずか8球で三者凡退に抑えました。
今回の復帰に横川投手は「支配下契約をしていただき、球団に感謝します。開幕ローテーションに入り、1年間しっかりと一軍で戦えるように頑張ります」と語り、堀岡投手は「支配下契約をしていただきましたが、ここからが本当の勝負です。一軍で活躍するのがゴールなので、もっと上を目指してやっていきます」と意気込みをコメント。
また、背番号は両選手とも1度目の支配下選手時代と同じく、横川投手が「62」、堀岡投手が「95」を背負います。
横川投手は2018年、大阪桐蔭高校からドラフト4位で巨人に入団。
21年に育成契約となり、22年に支配下に復帰しましたが、22年のオフには再び育成選手になりました。
先月26日のDeNAとのオープン戦では先発として4回1安打無失点のピッチングを披露し、勝利投手となりました。
堀岡投手は16年に青森山田高校から育成7位で巨人に入団。翌17年には支配下契約をつかみ取るも、21年オフに再び育成契約となり、横川投手と同じく支配下復帰は今回が2度目。
先月25日の広島とのオープン戦では8回に中継ぎとして登板し、1イニングをわずか8球で三者凡退に抑えました。
今回の復帰に横川投手は「支配下契約をしていただき、球団に感謝します。開幕ローテーションに入り、1年間しっかりと一軍で戦えるように頑張ります」と語り、堀岡投手は「支配下契約をしていただきましたが、ここからが本当の勝負です。一軍で活躍するのがゴールなので、もっと上を目指してやっていきます」と意気込みをコメント。
また、背番号は両選手とも1度目の支配下選手時代と同じく、横川投手が「62」、堀岡投手が「95」を背負います。