「高校生ぶりにノーミスで予選をやりきれた」体操日本代表・橋本大輝が全日本個人総合選手権で首位発進
体操の橋本大輝選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第78回全日本体操個人総合選手権 男子予選(12日、高崎アリーナ)
パリ五輪選考会の1つである今大会。既に日本代表に内定している橋本大輝選手が貫禄の演技を見せ、88.199点と首位で予選を通過しました。
東京五輪で金メダルを獲得した得意の鉄棒では全体トップの15.100点と好記録。橋本選手にとって今大会は4連覇のかかる試合ですが、試合後には「連覇よりは試合の内容を重視している。プレッシャーよりかは自分へうまく緊張を掛けて、今日試合をできたのはすごくよかった」と振り返ります。
「高校生ぶりにノーミスで予選をやりきれた。決勝に向けて体をうまく合わせて、決勝もいい演技ができるようにしていきたい」と14日の決勝に向けて意気込みました。
パリ五輪選考会の1つである今大会。既に日本代表に内定している橋本大輝選手が貫禄の演技を見せ、88.199点と首位で予選を通過しました。
東京五輪で金メダルを獲得した得意の鉄棒では全体トップの15.100点と好記録。橋本選手にとって今大会は4連覇のかかる試合ですが、試合後には「連覇よりは試合の内容を重視している。プレッシャーよりかは自分へうまく緊張を掛けて、今日試合をできたのはすごくよかった」と振り返ります。
「高校生ぶりにノーミスで予選をやりきれた。決勝に向けて体をうまく合わせて、決勝もいい演技ができるようにしていきたい」と14日の決勝に向けて意気込みました。