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阪神が交流戦入場者数1位41,976人 交流戦VのDeNAや新球場イヤーの日本ハムは大幅増

2023年6月23日 6:00
日本野球機構(NPB)は22日、セ・パ交流戦の主催試合入場者数を発表しました。

1試合平均で最も多かったのはセ・リーグ首位の阪神。平均41,976人でした。声出し応援が可能となった今季は甲子園球場に熱い声援が戻ってきました。

また前年から大きく増加したのは新球場となった日本ハム。平均は26,623人と前年の17,602人から51.3%増。交流戦を初優勝したDeNAも前年比42.9%増の31,496人となっています。

一方12球団で唯一楽天が15,740人で前年の19,595人から下げています。

12球団の1試合平均入場者は下記の通り。カッコ内は前年比です。

〈セ・リーグ〉
阪神 41,976人(20.9%)

巨人 40,042人(18.7%)

DeNA 31,496人(42.9%)

中日 30,925人(35.2%)

広島 28,681人(3.4%)

ヤクルト 27,469人(28.2%)

〈パ・リーグ〉
ソフトバンク 35,445人(5.8%)

日本ハム 26,623人(51.3%)

オリックス 25,783人(32.4%)

ロッテ 23,136人(6.1%)

西武 19,254人(2.6%)

楽天 15,740人(-19.7%)
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