昨季307HRのナ・リーグ王者“超強力”ブレーブス打線が低迷中 主砲・オルソン不調で30本ペースはオズナのみ
ブレーブスのマット・オルソン選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
昨季のナ・リーグ王者・ブレーブスの打線が低迷しています。
昨年はリーグタイ記録となるチーム合計307本塁打を放ったブレーブス打線ですが、今季はここまでMLB全体で12位、ナ・リーグ5位の102本塁打と、以前に比べ低い数値。
さらに昨季メジャー全体とナ・リーグの両方で本塁打王に輝いた主砲のマット・オルソン選手は、昨季の54本塁打に対し、今季は89試合でいまだ13本と伸び悩んでいます。
また、昨季は5人いた30本塁打以上をマークした選手も、今季30本塁打ペースを保っているのはここまででマルセル・オズナ選手のみ。
さらに、昨季はリーグ最多の8人が出場したオールスターゲームにも、今年は3人、中でも野手はオズナ選手1人だけと、出場選手数が激減しています。
現在はHR数でナ・リーグ5位を走っているブレーブス。打線復調で上位浮上となるでしょうか。
昨年はリーグタイ記録となるチーム合計307本塁打を放ったブレーブス打線ですが、今季はここまでMLB全体で12位、ナ・リーグ5位の102本塁打と、以前に比べ低い数値。
さらに昨季メジャー全体とナ・リーグの両方で本塁打王に輝いた主砲のマット・オルソン選手は、昨季の54本塁打に対し、今季は89試合でいまだ13本と伸び悩んでいます。
また、昨季は5人いた30本塁打以上をマークした選手も、今季30本塁打ペースを保っているのはここまででマルセル・オズナ選手のみ。
さらに、昨季はリーグ最多の8人が出場したオールスターゲームにも、今年は3人、中でも野手はオズナ選手1人だけと、出場選手数が激減しています。
現在はHR数でナ・リーグ5位を走っているブレーブス。打線復調で上位浮上となるでしょうか。